東部·自然
カルマモッ(カルメ池)
城邑里(ソンウプニ)の交差点から城山方面へと続く道沿い、南山峰の入り口に位置する情緒あふれる池です。行政区画上は城山邑新風里に属しますが、城邑里にほど近く、古くから村の共有財産として大切に守られてきました。 「渇いた馬が水を飲む様子」や「馬や牛の給水用として使われたこと」に由来するとされるこの池は、自然が造り出した神秘的な池として知られています。たとえ日照りが続いても水が枯れることはなく、池の中央にある小さな池には円形の石垣が巡らされ、かつて生活用水として使われていた名残である「ムルパンドル(水汲み用の石)」が今も静かに佇んでいます。 池の水は南山峰の火口側から水路を通って流れ込んでいると推測され、周囲には農業用水として活用するために整備された跡も見られます。池の中央部には、環境部指定の保護野生植物である「ジュンチェ(ヒツジグサ)」の群生が見られ、池の縁にはギジャンデプル(キジリョウ)が広がるなど、豊かな水生植物の生態系が形成されています。自然の神秘と人々の暮らしが溶け込んだ、静かな時間が流れる場所です。
自然
連絡先
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- 서귀포시청 공원녹지과 064-760-3192
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